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山陰観光ガイド
国宝 松江城 ■施設名 国宝 松江城（まつえじょう） ■住所 島根県松江市殿町1-5 ■アクセス •JR松江駅からレイクラインバス約10分、松江城「大手前」下車 •一畑電鉄「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩約20分 ※駐車場あり（有料） ■電話番号 0852-21-4030松江城山公園管理事務所 ■休日 年中無休 ■営業時間 【本丸への入場】 4/1〜9/30 7:00〜19:30 10/1〜3/31 8:30〜17:00 【天守への登閣】 4/1〜9/30 8:30〜18:30（受付は18:00まで） 10/1〜3/31 8:30〜17:00（受付は16:30まで） ■コメント 全国に現存する12天守の一つで、山陰では唯一。2015年に天守が国宝に指定された。その姿の秀麗さから「千鳥城」とも称される。 松江城は慶長16年（1611）松江開府の祖、堀尾吉晴が5年の歳月をかけて完成させ、堀尾3代、京極1代、その後は明治維新まで、松平氏10代が城主を務めた。天守の大きさ（平面面積）では2番目、高さは約30mで3番目、古さでは6番目。天守は5層6階、最上階に遠見櫓をもつ望楼式天守。外壁は黒塗板張りの質素なものだが、各所に袋狭間（銃眼）が設けられた実践的な城で、桃山期の特徴をよく残している。 ■天守入場料(本丸入場は無料) 大人680円(540円)／小中学生290円(230円) ※()は30名以上の団体料金 ■施設番号
5225
■カーナビマップコード
163 501 406
■関連HP
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