山陰観光ガイド

大神山神社奥宮



大神山神社奥宮
■施設名
大神山神社 奥宮(おおがみやまじんじゃ おくのみや)

■所在地
鳥取県西伯郡大山町大山

■アクセス
米子ICより大山寺(博労座)駐車場まで15分
大山寺(博労座)駐車場から徒歩約40分
※無料駐車場あり(冬季は除く)
■電話番号
0859-52-2507大神山神社奥宮
0859-27-2345大神山神社本社
0859-52-2502大山町観光案内所

■拝観時間
9:00〜17:00
※冬季は積雪により参道を通行できなくなります。

■コメント
【出雲國神仏霊場第九番】
大山は「神おわす山」とされ「大神岳」とも称されてきました。
大神山神社奥宮は、標高950mの大山山腹にあり、大己貴命(おおなむち=大国主命オオクニヌシ)を祭っています。
オオクニヌシ、スクナヒコナ、スセリ姫が大山山頂から国土を見渡して国造りを考えたとされています。
奥宮は全国最大級の権現造りの建物で社殿正面が両翼あわせ約50mあります。弊殿内部は彩色豊かな天井画や金色に輝く白檀塗りの柱があり壮麗です。大山寺から続く参道は約700mあり、自然石を敷き詰めた参道として日本一の長さがあります。
毎年6月第1土日には大山夏山開き祭が行われ、土曜夜に行われる松明行列では奥宮やから数千の松明の灯りが参道を下ります。
大神山神社の本社は麓の米子市尾高にあります。

■料金
境内自由 
弊殿昇殿による参拝は初穂料300円(中学生以上)



■施設番号
3255
■マップコード
252 528 023
■関連HP


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